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2004年3月、九州は九州新幹線の開業により、鉄道事情が大きく変わりました。国鉄の分割民営化から18年、時代は確実に進んでいることを実感しています。肥薩線北部では、キハ58・65系を使った急行「くまがわ」が特急に格上げされ、車輌もキハ185系に置き換えられました。「くまがわ」は九州に残る最後の急行としてファンから親しまれており、惜しまれる引退ではありましたが、肥薩線沿線の様子は変わっていません。その肥薩線にも春がやってきました。新しい列車たちと春を追って肥薩線沿線に出向いてみました。機材はデジ1と高倍率ズームを使い、気軽に撮りました。最近の撮影はほとんどがこのセットです。年ととってきたという証拠ですね・・・(笑)。拙い作品群ではありますが、どうぞご覧下さい。 撮影日 2004年4月3日 機材 Nikon D100、SIGMA APO 50-500mmF4-6,3 EX RF HSM |
1 人吉発別府行き特急「九州横断特急2号」が朝の球磨路を駆ける。車輌は変わっても球磨川の流れ、沿線の桜は昔のままである。 葉木−鎌瀬 早朝は曇り空だったため、ホワイトバランスをいじって遊んでみたものもアップします。 |
2 キハ31がのんびりとやってきた。のどかな雰囲気に心が癒される・・・。 坂本−葉木 |
3 外装がリニューアルされたキハ185系。時はまさに春爛漫!! 渡−西人吉 |
4 3のポイントの反対側から撮影。後ろの橋をできるだけ目立たないようにするためにあれこれ考えてシャッターを切った。 西人吉−渡 |
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